しゃらららー

ネタチョコ作りいぇーい（＾ｗ＾）


そんなわけでほんとうにネタチョコを作りました
ええ、アレですね。巷では「痛チョコ」とも呼ばれているアレですね。
つまるところキャラチョコ。
だが世間なんか気にしてはいられない。

気にしてたら今まで生きてこれてないから。




とりあえずそんなｇｄｇｄなネタチョコ作りをご紹介☆

とりあえずチャレンジする画像を印刷、
印刷したものを下に敷き、その上にクッキングペーパーをかぶせて下書きします。
・・・普通絵サイト作ってるんだから、自分で描くよね。
・・・すいません明らかに時間が足りなくなりそうだったのでやめました。














携帯で撮ったもんだから・・・すごく見難いですね。


ここで最初のミス。

画像を反転して印刷するのを忘れる。

ものの見事にこれ、さかさまになります。
ちょっとアンバランスにはなるだろう。
でもここまでやっちまった以上、印刷用紙がもったいないし、直しはしない。

描きおわったらクッキングペーパーを引っくり返します。
これが反転うんぬんの関係ですね。
引っくり返さずに続行するととんでもないことになります（食べ物的な意味で）


そんなわけでいざ主線を描きます。
チョコで絵なんか描いたことないっちゅーねん！














実際に線を描くのに使った、溶かしチョコレートです。
普通のミルクチョコレートですよ。不純物なんかいれてませんよ。
木ベラが少々アレな色の気もしますがお気になさらず。
元からこういう色のものらしいです。


ちなみにチョコレート作りでこの先の工程に進めたのは今回が初めてです。
小４のとき、湯銭でチョコに水が入ってチョコのただのどろだんごにした時から
チョコレートのお菓子作りには手を出しませんでしたからね。
バレンタインのとき友達にあげるお菓子はもっぱら手作りクッキーかチロルチョコ。
いい青春です。


そんなわけでこれでもりもり描いていきます。主につまようじで。
・・・ちまちまだね。
途中からチョコペンの存在を思い出して（遅）、大まかなところはチョコペンに切り替えました。
ほら！できたぞ！！














身内の趣味だだもれですね。（特に下の忍者）


たかが湯銭でチョコをどろだんごにするような奴に
こんな細かいことできるわけないやんけ！！
お察しの通り、大雑把です。すごいてきとうです。ＫＩＡＩと勢いだけが友達さ。


ケーキとかに乗せるのならこのままでもいいんですが、
チョコレートとしてプレゼントするにはこれだけなのはちょっとまずいです。
彼らの存在はガラスのように脆いものなので。

ちなみにこれ、結構軽いです。
クッキングペーパーを持ち上げて下から出来栄えを覗くくらいはいけます。
覗きながらちょいちょい直しました。
主に、虚ろだった副部長の目とかを。


この時点で作成開始から３時間が経過。
そんなに経ってるとは思わなかったんですけど、
チョコ描きで結構時間を食うんだと思います。
でもここからは早かったです。


とりあえずミルクチョコの線にミルクチョコをかぶせるわけにもいかないので、
ホワイトチョコを溶かします。
そして溶かしながら気付く。
「全部ホワイトチョコって、ホワイトが嫌いな人にはキツイんじゃないか」と。
何を思ったか、ミルクチョコレートの欠片を投下する。
ミルクチョコより一段淡いような色のチョコが出来上がりましたよ。

それを・・・こう・・・一生懸命描いた上に

ドバッ

と・・・投下します。
躊躇しちゃいけません。思い切りが大事なんだ。（そんなお菓子は嫌だ


投下するとこんな感じになりました。












キノコみたい。（←


チョコをかぶせるのは、線のチョコがかたまってからの方がいいと思います。
たぶん固まってない状態でやるとかぶせたチョコと混じってえらいことに・・・。
ペンチョコの方が湯銭チョコより固まりやすいですが、
湯銭チョコも線状態では結構早いです。
クッキングペーパーごと冷蔵庫に入れて、
五分もすれば固まるんじゃないかな（そのへんちゃんと計りませんでした）


残念ながらまだ冷やし固めてるってのと、
（実際にはもうかなり固まってましたが）
ちょっと渡す人にはネタバレになってしまうのでここまでです。
（すでに線画の時点でネタバレな気もしますけど笑）


できあがったものは明日載せます。
・・・割れなきゃいいけど。